『伊豆旅行記(田牛、河津)』
せっかく夏なので、海に行って来ました。
またまた伊豆半島です。
伊豆はいいですね!
往来の激しい東海道から離れた陸の孤島、別天地です。
海は綺麗、自然は深いです。
今回は、友達のS君と二人で行って来ました。
おバカの程度がにかよっています。道中ずっとけなしあってました(苦笑)。時がたてばそんなことも良い思い出になるものです(多分)。
5月に行った伊豆高原よりさらに南へ、下田の近く、田牛(とうじ)へまず到着。
ここは僕が子供の時何度も訪れた場所で、夢に出てくるような場所です。(上の写真3つ)
田牛には名所ぞろい。
まずは龍宮窟。洞くつに流れ込む海岸です。
写真1、2、3、4
そして、サンドスキー。なぜか砂山。
村の風景。
写真6、7、8
海は荒れ狂いしかも浜は石がごろごろ。正に自然が猛威を振るっていたので、隣の弓が浜に行くことに。
昼飯の「弓が浜定食」が美味で非常に大満足。
一日ゴロゴロした後、盥岬を探検。
写真9、10、11、12
その晩は河津にある「天城温泉 禅の湯」に宿泊。
二日目は、河津の七滝(ななだる)を散策。
写真13、14、15、16、17、18、19、20、21、22
三投して一回でもその岩の上に石が乗れば願いが叶うという、「大岩成就」に挑戦。乗り易いようにと平たい石を選んでいたら、通りすがりのおじさんにもろに笑われる。
しかし、ニ投目に見事に岩上に石が乗り、これで僕の運も開けるのだろうか?
写真23
帰りは伊豆半島の内陸を走り帰路に着く。修善寺近くを通り更に山道を抜け、熱海に出る。
写真24
まるでカリオストロのエンディングの様な風景。
そう言えば、滝や岬の密林を抜けて行くたびに出てくる感想がラピュタ、トトロなどばかりで自分達の貧困さを思い知る。
自らを「ジブラ-」と呼ぶ。
旅に出ると、音楽が心に残るものです。
旅行の前にレンタルしてみた大塚愛は良かったです。沖縄の島唄っぽいのや、リズムやハーモニーも凝っていて聞きごたえがありました。アイディアが豊富だなぁと思いました。